サクセスランニング®

2010.05.15
【レポート】 鈴鹿8時間耐久エンデューロ

 去る5月5日、三重県は鈴鹿の鈴鹿サーキットで、鈴鹿8時間耐久エンデューロが開催されました。

サクセスランニングとご縁頂いたサイクルショップ・エイリンさんの皆様と、8時間で何周走れるかを競

うチーム戦に2チームと、一人で40周回にチャレンジする個人戦に1名で参加してきました。

たまには管理人本人からレポートさせて頂きます。

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5月5日 朝2時半 起床。そこから私の長い長い一日が始まりました。目覚ましを3つかけて、しっかり起きるとこから開始。でも、レース当日の朝というのは、何時であれ大体正確な時刻に起きられます。寝る前に、「何時に起きる!」としっかり決断しておけば、体は勝手に反応するものです。

親友・かっちゃんをお迎えに行くために、高速に乗ります。GW中とはいえさすが朝の3時はまだまだ空いています。無事にかっちゃんを拾って、鈴鹿に120km、車で2時間ちょっとの道のりです。

 鈴鹿サーキットに到着すると、そこは既にF1の世界、かっちゃんが興奮している様子がよく伝わってきます。私はF1詳しくないのですが、かっちゃんは大好き。ラジオでも熱い思いを語っておられます。

 今回、私は個人戦の40周にエントリーしました。理由は6月にあるアイアンマンジャパンの丁度良い練習になると思ったからです。でも、実は不安でした。240kmを一度に走った事はなく、8時間自転車に乗りっぱなしということをしたことが無かったからです。アイアンマンでも6時間半くらい。しかも距離は(たったの?)180kmです。制限の8時間以内に完走は「難しいかなあ」と、かっちゃんや歯科医師の福ちゃんに、弱音を吐いたりもしていたのですが、二人からの「いやいや、そんな弱気はダメでしょ」のコメントに、スイッチ入れました。試走している段階で、「走りきる」と決めました。遅い?

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 と、スイッチを入れたも束の間 スタートの時間です。最初の5周回くらいまでは、第三~第四集団あたりで、先頭交代に加わりながらハイペースの自転車レースを楽しみました。でも、やっぱりそこはトライアスリート、登り・下り・コーナーでのスピードの変化についていけずにあっさり脱落します。でも、気にしません。私のターゲットはあくまで、アイアンマン、単独走行で、どれだけ走れるかです。もちろん、周りの力を借りて、自分の力以上のスピードを体にしみこませるのも大事な要素ですが、あまり私にはこだわる理由が見当たらないので、しっかり自分のペダリングに集中します。マイペースの持久戦は得意とするところです。15周目あたりまでは、自分としてはなかなかのハイペース、平均時速で35-36kmくらいで走ります。ここらあたりで、完走できるなあという感覚はつかめてきたのですが、何せ240kmという距離を走った事は無く、どこで電池が切れないか、不安は続きます。23周目でボトルの水とスポーツドリンクが空っぽになったので、一度ピットインして、補給を取ります。かっちゃん、福ちゃん、エイリンの深澤さんをはじめとする仲間が迎えてくれるとホッとします。私が走り続けている間、メインスタンドを通る度に、声をかけ続けてくれた事には、本当に勇気を頂きました。感謝!

 ピットを後にすると、そこからペースが徐々に落ちだしているのが分かります。そして、暑い!暑さにやられるわけにはいかないので、下りに入る前に、ボトルの水を頸椎部にひっかけます。こうすることで、空冷&水冷の両方の効果が得られます。でも、暑い、暑い、暑い。段々、自分の体が熱くなっているのが分かったので、飲み水をほとんど飲むことなく、かぶりにかぶって、やむなく再度のピットインです。この時点で180km 走行時間は5時間半、アイアンマン180kmの自転車で私が出したいタイムが出て、「やった!」という満足感を味わいました。残り50kmちょっと。ここからはいわゆる気力の戦いです。頭ボー、腕も握力が無くなってきているのを感じながら、安全に気をつけて、ひたすらペダルに集中します。残り5周と思って、周回チェックの担当の方に聞いたら「後、4周です!」 これは嬉しかったですねえ。完走がはっきりと視界に入りました。事故にだけはとことん気をつけて、そしてゴール。タイム7時間26分39秒、212人が出走 完走120人の中で53位でゴールできました。トップは5時間30分でゴール、競技レベルで言うと箸にも棒にもかからないのですが、そんなことはいいんです。今の自分にある力を精いっぱい出し切ることができたことに、達成感を味わいました。チャレンジっていいですね♪ GWろくに遊びに連れて行かずに、快く送り出して、お留守番してくれた奥様にも感謝です。いつも、ありがとうございます。

 

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